日焼け止めに困ることはないですか?
私は日焼け止めで白浮きすることが多々ありまして、ついにはめんどくさくなりUVケアを放棄した時期がありました。
でも美白は憧れるし…と色々と試した結果巡り合えた、最も使いやすい顔用日焼け止めをご紹介します。
最高水準のオーガニックコスメブランドであるジュリークの顔用日焼け止め乳液、UVディフェンスローションです。
目次
ジュリークUVディフェンスローションの魅力
この日焼け止めの特徴は、「UVカット、スキンケア、整える=化粧下地として使える」ということです。
SPF50/PA++++と高い数値ながら、そのテクスチャーはとてもみずみずしく、のびがいいのですぐに肌になじみます。オイルフリーなのでオイルによるべたつき、乾燥など諸々の不愉快さがまったくありません。
また、爽やかなハーブの香りが心地いいいんです。
日焼け止め特有の日焼け止めの香りは一切しません。
最大の魅力は、白浮きしないこと。
白い乳液をはだにのせ、スッとのばすと透明にのびていきます。
従来の日焼け止め製品は、スッとのばすだけでは白いままでよーくのばさないと肌になじみません。
それが日焼け止めの面倒なところ。
一生懸命塗らなくていいところがとても使いやすいのです。
配合されている植物成分
植物成分をみてみましょう。
- ミチヤナギエキス:太陽光に配慮し、肌を整えながら保護する
- キクニガナ根エキス(チコリ):太陽光に配慮し、肌を整えながら保護する
- トウキンセンカ花エキス(カレンドラ):肌荒れを防ぎ、すこやかに整える
- ムラサキバレンギクエキス(エキナセア):肌をすこやかに保つ
- カミレツ花エキス(鴨マイル)肌荒れを防ぐ、キメを整える
- オランダセンニチ花エキス(スピランティス):肌にハリ・弾力を与える
- アルテア根エキス(マシュマロ):肌にうるおいを与えながら保水する
これだけ効果的な植物が配合されていたら、肌に優しいことがよく分かりますよね。
これらの植物は自社農園や世界中から厳選したモノを使用しています。
レビューというか感想
基礎化粧品で肌を整えるのと同じ感覚で使える日焼け止め乳液なので、とにかく使いやすいです。
白浮きが一切ないので、おかしな事になる心配もありません。
と、ここまで褒めちぎってきましたが、一つ期待していたのと違ったところが、化粧下地として求めていたものが少し違っていたということです。
色づかない下地なので当たり前の事なのですが、地肌の色むらをカバーする力はありません。
なので、カバー力はファンデーションに頼るしかなくなります。
かなりナチュラルなメイクになります。
素肌力に自信のある方にはおススメですが、カバー力が欲しい方は普段使う化粧下地も併用したほうがいいと思います。
私の場合、仕事の日は、UVディフェンスローション+通常の下地+ファンデ。
あまり人に会わない休日は、UVディフェンスローション+ファンデ。
ほぼ引きこもる日は、UVディフェンスローションのみ
こうしています。
50ml/5,390円
いいお値段ですがおススメです。
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