厳しい乾燥のシーズンを乗り越え、紫外線が気になる季節。気持ちはホワイトニングに向いています。
乾燥から解放され、真冬に使っていた保湿クリームがやや重く感じることがあります。
そんな時期におススメの保湿クリームが、キールズのクリームUFC。
みずみずしくて軽い付け心地が、肌がべたつきやすい梅雨時や夏に特におすすめ。
ニューヨークのアポセカリー=調剤薬局として誕生したキールズ。
日本の調剤薬局というと処方箋を提出して薬を出してもらう薬局ですが、このアポセカリーとは、植物原料や様々な原料を調合しお客さんの症状に合わせた製品を販売する店のことをいいます。
薬剤師さんの腕がより試されます。
さて、紫外線が気になる時期はホワイトニングを意識しがち
ですが、しっかり保湿することが大事。
紫外線と乾燥についての小話。
紫外線を浴びると肌は活性酸素を生成します。活性酸素とは酸化させる力を持った酸素のこと。
紫外線により過剰に生成された活性酸素は皮膚にある不飽和脂肪酸に結びつき、不飽和脂肪酸を酸化させます。
酸化した不飽和脂肪酸は過酸化脂質という有害な物質に変化し、皮膚の角質層まで浸透します。角質に浸透した過酸化脂質は水分を抱え込む力を奪い、
皮膚の乾燥を引き起こします。
皮膚の乾燥はバリア機能を低下させ、皮膚のターンオーバーを乱し、皮膚の悪循環に陥ってしまうのです。
そんなわけでどんな季節でも保湿は重要。
このクリームはとにかく売れまくっているらしい。
軽いつけ心地で使いやすく、ふっくらとした仕上がる、確かに使いやすいクリームです。
乳液のように軽い付け心地の保湿クリームです。ふっくらとした肌に仕上がり、しっかり保湿されていることを感じます。
コメヌカ油やアーモンド油など植物成分が配合されてるのも、ナチュラル志向な現代に受け入れられているのかもしれません。
それにキールズは科学と植物の融合が絶妙。
PR力も上手です。
価格もちょうどいい。
なんて上から目線で失礼しました(笑)
価格:4,620円 |